セルフステーションとは、だれでも簡単に給油が出来るセルフサービス型のガソリンスタンドです。
消防法令の基準をクリアした最新式給油機器を設置し、危険物取扱資格所有者をスタッフに置くなど、
安全面にも細心の注意を払っていますので、だれでも安心して給油して頂けます。
商談スペースやお客様用の休憩室があります。
モニター(監視カメラ)でお客様の給油を確認し、給油許可業務(タッチパネル操作)を行う場所です。
車の点検・整備、オイル交換などを行うところです。
車の誘導から給油、そして各種サービス等の案内をするところです。
フィールド上に設置した屋根のことです。
燃料を給油する機械(ポンプ)です。セルフSSでは地上に固定されたスタイルの固定式となっており、法定でノズルの色はハイオクが黄色、レギュラーが赤色、軽油が緑色、灯油が青色と決まっています。
遠くからでもSSの位置が確認出来るための看板です。
万一の火事や事故の際にも、隣接している建築物等への影響を避けるべく、高さ2m以上そして耐火構造又は不燃性材料製の壁となっています。
鉄製・FRP製の丈夫なタンクにガソリンや軽油が貯蔵されています。
また、地下タンクには一重殻のSタンク、二重殻のSFタンク、FFタンク等の種類があります。
排水から油分を分離させ回収する装置です。
給油所内の漏れた油、洗浄水等が、敷地外、特に公共下水に直接流出しないように集水するための溝です。(別名=集水溝)
車を自動的に洗う機械です。